柴田の人生における基本の姿勢 †
人生を折り返して残り半分となった貴重な時間を有効に活かすために、自分の行動の基本となる姿勢や原則をまとめておきます。(H250426)
- 自分にとって必要十分な足るを知る
欲望にはキリがなく努力の成果である成長とか達成に関してもそうです。自分の生活や活動において十分な足るを知り節操ない行動は控えます。
- 付き合いでも不本意な行動はしない
いくら尊敬できる相手でも全ての行動に付き合う必要は無いと思います。自分の大切な人生を生きるためにも他人に合わせる時間は作りません。
- 情報交換は相手に集中し真摯に行う
懇親会など酒の席は一見して話が弾むようですが、実は勢いで騒いでいるだけで有効な時間になっていません。素面で真面目に集中して行います。
- 帰宅できる出張では必ず当日に帰る
業務が終わった後では場の雰囲気に流されず、帰宅できる時には深夜になっても帰宅して、翌日から平常生活に戻るようにして時間を有効にする。
- どうせ後悔するのだし実行してみる
人生は結局のところやってもやらなくても後悔するのだから、自分がやりたいと思うことはやってみよう。だめなら止めれば良いだけのことだし。
- 人生が多彩となるよう心掛けてみる
仕事も生活も人生なので取捨選択するのではなくバランスを考えて両方を満足できるようにする。毎日は明日への希望を持てるカラフルな1日に。
- 物品は活用してこそ価値があるよね
いつか使うだろうと思ってみても忘れたり気になったりで良いことはない。思い付いたときが最大の好機と思ってまずは有効活用を心掛けてみる。
- 少なく購入して大きな活用を試みる
現代は消費社会であって必要なものはたいていいつでも入手できるので備蓄を考えずに、最小限を購入してこれを最大限活用することを考える。
- 食べ放題の食事は自分から行かない
家族や仲間など若い人を連れてゆくことはあっても、自分から食べ放題の職には行かない。行っても無理して無闇に奴隷のように食べ過ぎない。
- カラオケとか騒がしい場所は避ける
自分にとって歌は聴くものであって歌うものではないし、自分の思考と気持ちを冷静に感じられる場所に自分を置く事で常に自己を見つめます。
- 天気に気を配りながら日々生活する
毎日が慌ただしく過ぎてゆきますが、日本人として季節の移り変わりを実感するためにも、天気に気を配り風雨を肌で感じる生活を心がけます。
最近は出張が続いていますが、当然に独り旅が多いのですが、旅行や出張における行動や活動に対する姿勢をまとめておきます。
- その場その時その人との出会いを大切にする
再び来ることのない唯一の瞬間として、必ず街を出歩き積極的に雰囲気を味わう
- 朝から夜まで全力で有意義で計画的に行動する
宿にこもってTVなど見たり習慣的な行動で無為な時間を過ごさないようにする
- 旅行先から土産のハガキを出して思い出を残す
高価な記念品や名産のお土産だけでなく形にならない思いをハガキに記して送る
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