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* ここでは、論文や著書の情報をまとめます [#f24e5db9]
論文原稿などは、[[研究成果]]にまとめてあります。ご参照ください。
** 平成24年度(2012:19) 【岐阜高専教授2年目】 [#m0c74a7e]
中澤祥二,柳澤利昌,加藤史郎,柴田良一: スパン方向に地震動を受ける鋼構造体育館の靭性指標の評価に関する研究,構造工学論文集,Vol.58B, pp.507-518, 2012年4月
柴田良一, オープンCAEを用いたコンクリートシェル構造物の数値解析に対する基礎的検証-理論解との比較および数値解析の分析-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造1, DVD, 2012年8月
柴田良一, オープンCAEの現状と展望, プラスチック成形加工学会成形加工シンポジア'12論文集, pp359-360, 2012年11月
柴田良一, 田中正史, 加藤史郎, Peridynamic破壊力学を用いた構造部材の破壊解析に関する基礎的検討-構造部材の粒子によるモデル化と強度の検証-, 日本建築学会東海支部研究報告集, pp349-352, 2013年2月
柴田良一, Peridynamic破壊力学を用いた建築構造部材の破壊解析に関する基礎的検討, 第62回理論応用力学講演会, , USBメモリ, 2013年3月
** 平成23年度(2011:18) 【岐阜高専教授1年目】[#q8b1f167]
柴田良一, 長屋敦士, 野村悦冶, 今井洋造: ものづくりのためのオープンソースCAEシステム「DEXCS」の開発, 計算工学講演会論文集, 16号CD-ROMNO.B-6-2, 2011年5月
柴田良一, 長屋敦士: 教育用オープンソース構造解析システム「DEXCS」の開発, 日本建築学会技術報告集, pp759-762, 2011年8月
柴田良一, 汲田沙織, 長屋敦士, オープンCAE:DEXCSを用いた建築構造部材の精密解析に対する基礎的検証-その1:DEXCSの概要と精密解析の精度と効率の分析-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造1, pp303-304, 2011年8月
長屋敦士, 汲田沙織, 柴田良一: オープンCAE:DEXCSを用いた建築構造部材の精密解析に対する基礎的検証-その2:弾塑性解析の有効性と結果の検証-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造1, pp305-306, 2011年8月
汲田沙織, 長屋敦士, 柴田良一: オープンCAE:DEXCSを用いた建築構造部材の精密解析に対する基礎的検証-その3:接触解析の必要性と結果の検証-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造1, pp307-308, 2011年8月
柴田良一: オープンCAEを用いた建築骨組接合部の接触解析の基礎的検討-ボルト接合部分の接触解析の可能性-, 日本機械学会第24回計算力学講演会, 概要集DVD, 講演番号2001, 2011年10月
柴田良一: オープンCAE:DEXCS-Salome を活用した実用構造解析の可能性, 日本機械学会第24回計算力学講演会, 概要集DVD, 講演番号F301, 2011年10月
** 平成22年度(2010:17) 【岐阜高専准教授3年目】[#q8b1f167]
柴田良一: 全国高専フォーラム(情報処理教育研究発表会)※内容確認中※
井口礼, 中屋昌之, 森一彦, 酒井英樹, 戒田真由美, 柴田良一: 視覚障害レベルに応じたグリット迷路のわかりやすさ評価に関する研究 その1 : シンボル効果による歩行者の空間把握の特徴に着目して, 日本建築学会近畿支部研究報告集-計画系, pp245-248, 2010年5月
中屋昌之, 井口礼, 森一彦, 酒井英樹, 戒田真由美, 柴田良一: 視覚障害レベルに応じたグリット迷路のわかりやすさ評価に関する研究 その1 : ライン効果による歩行者の空間把握の特徴に着目して, 日本建築学会近畿支部研究報告集-計画系, pp249-252, 2010年5月
井口礼, 中屋昌之, 森一彦, 酒井英樹, 戒田真由美, 柴田良一: 視覚障害レベルに応じたグリッド迷路のシンボル効果に関する研究, 日本建築学会学術講演梗概集E-1建築計画1, pp749-750, 2010年7月
森一彦, 酒井英樹, 戎田真由美, 柴田良一: 視力低下再現めがねを用いた経路探索の有効性検討-視覚障害レベルに応じた視力低下再現環境の開発 その3-, 地域施設計画研究28巻, pp17-24, 2010年7月
柴田良一, 柳澤利昌, 長屋敦士: オープンソースCAEを用いた建築骨組部材の大規模並列精密解析の検証-その1:オープンCAE「DEXCS」とポータブルGRID「FLUSH」の概要-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造1, pp341-342, 2010年7月
柳澤利昌, 長屋敦士, 柴田良一: オープンソースCAEを用いた建築骨組部材の大規模並列精密解析の検証-その2:弾性座屈解析の検討-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造1, pp343-344, 2010年7月
長屋敦士, 柳澤利昌, 柴田良一: オープンソースCAEを用いた建築骨組部材の大規模並列精密解析の検証-その3:弾塑性座屈解析の検討-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造1, pp345-346, 2010年7月
菅沼正寛, 高野浩貴, 柴田良一, 林泰弘, 松木純也: 並列計算環境下における配電系統構成決定手法の処理時間の遅延に関する基礎検討, 電気関係学会東海支部連合大会講演論文集, CD-ROM-No.J3-2, 2010年8月
菅沼正寛, 高野浩貴, 柴田良一, 林泰弘, 松木純也: 並列計算環境による配電系統構成決定時間短縮効果の検討, 電気学会電力・エネルギー部門大会論文集, CD-ROM-No.37, 2010年9月
柴田良一: オープンソースを活用したCAEシステム”DEXCS+FLUSH”による大規模構造解析の検証, 日本機械学会年次大会講演論文集, pp19-20, 2010年09月
【著書】柴田良一: はじめてのWindows HPC システム, 工学社, 2010年10月
【著書】柴田良一, 野村悦治: はじめてのオープンCAE, 工学社, 2011年02月
** 平成21年度(2009:16) 【岐阜高専准教授2年目】 [#v468635b]
柴田良一, 柳澤利昌, 澤根武史: ポータブルグリッド"FLUSH"の開発と活用についての報告, 計算工学講演会論文集14巻2号, pp569-572, 2009年5月
長屋敦士, 柴田良一, 中澤祥二, 大家貴徳, 加藤史郎: 桁行き方向に地震動を受ける体育館のリスクアナリシス -その1:等価質点モデル-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造1, pp745-746, 2009年7月
中屋昌之, 酒井英樹, 中山曜, 戒田真由美, 森一彦, 柴田良一: 画像処理を用いた視力低下再現環境における経路探索実験, 日本建築学会学術講演梗概集E-1建築計画1, pp689-690, 2009年7月
森一彦, 中山曜, 中屋昌之, 酒井英樹, 戒田真由美, 柴田良一: 画像処理による視力低下再現手法の検討-視覚障害レベルに応じた視力低下再現環境の開発 その1-, 地域施設計画研究27巻, pp11-16, 2009年7月
森一彦, 中山曜, 中屋昌之, 酒井英樹, 戒田真由美, 柴田良一: 画像処理を用いた視力低下再現環境の経路探索における有効性の検討-視覚障害レベルに応じた視力低下再現環境の開発 その2-, 地域施設計画研究27巻, pp17-24, 2009年7月
柳澤利昌, 柴田良一, 加藤史郎, 中澤祥二: 広域連携大規模グリッドを用いたオープンソースCAEの可能性に関する基礎的検証, 日本建築学会学術講演梗概集A-2防火,海洋,情報システム技術, pp507-508, 2009年7月
柴田良一, 原隆, 加藤史郎, 中澤祥二: マイクロ・トラス・ストラクチャを用いた超大規模構造解析の可能性に関する基礎的検証, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造1, pp397-398, 2009年7月
加藤史郎, 酒見真志, 柴田良一, 大河内靖雄, 金山晴幸, 中澤祥二: 煙突の地震応答性状に関する研究 -その2:繋ぎ梁に座屈拘束ブレースを導入する新工法の提案-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造1, pp777-778, 2009年7月
柴田良一, 原隆, 山田耕司, 加藤史郎, 中澤祥二: 高専技科大連携における教育研究での活用を目指した広域連携大規模グリッドシステムの構築と成果, 平成21年度高専教育高専教育論文集, pp249-252, 2009年8月
坂本雄三, 柴田良一, 今野雅, 大嶋拓也: オープンソースCAE, 建築雑誌(投稿論文), Vol.124-No.1594, pp38-39, 2009年9月
矢橋和起, 高野浩貴, 柴田良一, 林泰弘, 松木純也: 並列計算技術による開閉器制御手法の高速化, 電気関係学会東海支部連合大会講演論文集, CD-ROM-No.O-304, 2009年9月
高野浩貴, 柴田良一, 矢橋和起, 林泰弘, 松木純也: 並列計算技術の開閉器制御手法への適用に関する基礎検討; A Basic Study on Application of a Parallel Computing Platform to Determination Method of Distribution Network Configuration, 電気学会電力技術研究会資料PE-09巻, pp1-6, 2009年9月
柴田良一, 原隆, 加藤史郎: マイクロ・トラス・ストラクチャを用いた超大規模構造解析の収束性について, 日本機械学会第22回計算力学講演会梗概集, CD-ROM-No.507, 2009年10月
Shoji NAKAZAWA, Shiro KATO, Ryoichi SHIBATA: Seismic Risk Evaluation of
Spatial Structures by using Grid Computing System, Proceedings of the
International Association for Shell and Spatial Structures (IASS) Symposium
2009, Valencia, Spain, 28 September - 2 October 2009
高野浩貴, 菅沼正寛, 矢橋和起, 柴田良一, 林泰弘, 松木純也: 並列計算による配電系統構成決定時間の短縮, 電気学会全国大会講演論文集6号, pp31-32, 2010年3月
高野浩貴, 矢橋和起, 柴田良一, 林泰弘, 松木純也: 並列計算技術の開閉器制御手法への適用に関する基礎検討, 岐阜工業高等専門学校紀要45号, pp39-44, 2010年3月
** 平成20年度(2008:15) 【豊橋技科大准教授1年目】 [#sd14bb8c]
柴田良一: ものづくり支援システムDEXCSのご紹介, 十六銀行経済月報, 644号, pp20-24, 2008年6月
中山曜, 中屋昌之, 森一彦, 酒井英樹, 戒田真由美, 柴田良一: 画像処理による視力低下再現環境の検討(視聴覚と空間,建築計画I), 日本建築学会学術講演梗概集E-1建築計画I, pp887-888, 2008年7月
中澤祥二, 加藤史郎, 柴田良一: 下部構造で支持された単層ラチスドームの地震リスクアナリシス, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp891-892, 2008年7月
柴田良一, 岩西愛, 中澤祥二, 加藤史郎: グリッドコンピューティングを用いた大規模構造解析システムの構築 -その1 簡易グリッドシステムの概要と可能性-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp359-360, 2008年7月
岩西愛, 柴田良一, 中澤祥二, 加藤史郎: グリッドコンピューティングを用いた大規模構造解析システムの構築 -その2 専用グリッドシステムの計算性能-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp361-362, 2008年7月
高野浩貴, 矢橋和起, 小寺勝仁, 柴田良一, 林泰弘, 松木純也: 並列計算環境下における開閉器制御手法の高速化に関する基礎検討, 電気関係学会東海支部連合大会講演論文集, CD-ROM-No.O-426, 2008年9月
柴田良一, 野村悦治, 今川洋造, 加藤史郎: オープンCAEシステム"DEXCS"の開発と応用, 日本機械学会第21回計算力学講演会梗概集, CD-ROM-No.444, 2008年11月
柳澤利昌, 岩西愛, 柴田良一, 中澤祥二, 加藤史郎: 三次元要素を用いた大規模数値解析による鉄骨構造の応力評価に関する基礎的研究 -ブレース部材の並列構造解析-, 日本建築学会東海支部研究報告集47号, pp233-236, 2009年2月
柴田良一, 中谷岳史, 野村丈靖, 纐纈啓三: 緊急避難用段ボール製仮設住宅の共同開発における実践的研究に関する報告 -共同開発の組織化と構造耐力の基本的検討-, 日本建築学会東海支部研究報告集47号, pp245-248, 2009年2月
鷲見元之, 柳澤利昌, 柴田良一, 中澤祥二, 加藤史郎: オープンCAEをパソコンを用いた大規模数値解析手法の活用に関する基礎的研究 -構造解析と流体解析の検討-, 日本建築学会東海支部研究報告集47号, pp249-252, 2009年2月
高野浩貴, 矢橋和起, 柴田良一, 林泰弘, 松木純也: 並列計算環境下における開閉器制御手法の高速化, 電気学会全国大会講演論文集6号, pp48-49, 2009年3月
** 平成19年度(2007:14) 【岐阜高専准教授1年目】[#hf537a7e]
柴田良一, 野村悦治, 今川洋造: 1CD-Linuxを用いたポータブルCAEシステム"DEXCS"の開発に関する基礎的研究, 日本計算工学会計算工学講演会論文集12巻1号, pp159-162, 2007年5月
** 平成18年度(2006:13) 【岐阜高専助教授8年目】[#n095052f]
横田翔, 今村顕, 柴田良一, 森一彦: 規模の異なる格子状迷路における経路探索の戦略に関する研究 -WASSを活用したわかりやすさ評価 その1(建築計画)-, 日本建築学会近畿支部研究報告集計画系46号, pp265-268, 2006年5月
今村顕, 森一彦, 八田真助, 柴田良一: 高齢者施設における健常視と視覚障害のわかりやすさに関するアンカーポイントの特定についての研究, 日本人間工学会人間工学42巻, pp418-419, 2006年6月
中澤祥二, 村上秀樹, 加藤史郎, 大河内靖雄, 竹内徹, 柴田良一: 座屈拘束ブレースを用いた通信鉄塔の耐震補強法に関する研究 -グリッドシステムを用いた遺伝的アルゴリズムによる座屈拘束ブレースの最適配置探索法-; Study on a Retorofit Method of Telecommunication Steel Towers Using Bucking Restrained Braces, Application of a grid Computing System for Optimum Device Arrangements Based on a Genetic Algorithm, 日本建築学会構造系論文集604号, pp.79-86, 2006年6月
今村顕, 横田翔, 柴田良一, 森一彦: 繰り返し経路探索からみた規模の異なる格子状迷路の比較分析 -わかりやすい空間づくりのためのWASSの活用研究-, 日本建築学会学術講演梗概集E-1建築計画I, pp1065-1066, 2006年7月
牧野侑祐, 柴田良一: グリッドシステムを用いた建築3DCG作成の並列処理に関する基礎的研究 -システムの構築技術とプロトタイプの評価-, 日本建築学会学術講演梗概集A-2防火,海洋,情報システム技術, pp451-452, 2006年7月
柴田良一, 林憲一: Windows Compute Cluster Serverによる教育用PCクラスタの構築実験; An Experimental Project on Implementation of Educational PC Cluster Using Windows Compute Cluster Server, 情報処理学会研究報告87号, pp203-208, 2006年7月
今村顕, 森一彦, 八田真助, 柴田良一: アンカーポイントからみた高齢者施設のわかりやすさ評価のための基礎的研究—WASSを用いた健常者と視覚障害者の繰り返し経路探索実験; The study on the evaluation of the legibility at nursing home from the anchor point-Repetition wayfinding experiment comparison of normal vision condition with low vision condition by WASS, 日本建築学会地域施設計画研究24巻, pp49-58, 2006年7月
柴田良一: 高等専門学校の教育用計算機を活用したグリッドシステムの構築に関する実践的研究 -工学的問題解決ツールとしてのグリッドの利用について-, 平成18年度高専教育高専教育論文集, pp.15-16, 2006年8月
今村顕, 八田真助, 表尚玄, 森一彦, 柴田良一: WASSによる視覚障害をもつ高齢者の探索行動に関する再現手法の検討 -弱視及び霧視の比較分析-, 人間・環境学会誌10巻1号, pp76, 2007年1月
今村顕, 森一彦, 柴田良一: 高齢者にみられる視覚障害の再現と空間のわかりやすさ評価に関する研究 -注視行動からみた高齢者施設のアンカーポイントに関する考察 その2-; THE STUDY ON THE EVALUATION OF SPATIAL LEGIBILITY AND THE REPRODUCTION OF ELDERLY LOW VISION -Considereration of anchorpoint seen from the eyefixation behavior at the nursing home No.2-, 日本建築学会計画系論文集612号, pp49-56, 2007年2月
國分建介, 岩本太一, 上野洋一郎, 鈴木秀一, 宮保憲治, 柴田良一: グリッドコンピューティングを適用したディザスタ・リカバリ・システムの一検討(B-7.情報ネットワーク,一般講演), 電子情報通信学会総合大会講演論文集2号, pp283, 2007年3月
柴田良一: 教育用計算機を活用したWindowsベースのグリッドシステム構築に関する基礎的研究, 岐阜工業高等専門学校紀要42巻, pp117-122, 2007年3月
** 平成17年度(2005:12) 【岐阜高専助教授7年目】[#r85da41c]
今村顕, 八田真助, 表尚玄, 森一彦, 柴田良一: WASSによる視覚障害者の繰り返し経路探索実験 -その1 : 経路探索における違いについて(建築計画)- 日本建築学会近畿支部研究報告集計画系45号, pp221-224, 2005年5月
八田真助, 今村顕 表尚玄, 森一彦, 柴田良一: WASSによる視覚障害者の繰り返し経路探索実験 その2 : 注視行動における違いについて(建築計画), 日本建築学会近畿支部研究報告集計画系45号, pp225-228, 2005年5月
柴田良一: 地域の計算リソースを活用したグリッドシステムの開発 -岐阜グリッドロジェクトの実証実験報告-, 情報処理学会先進的計算基盤システムシンポジウムSACSIS2005論文集, pp.207-208, 2005年5月
今村顕, 八田真助, 表尚玄, 森一彦, 柴田良一: 視覚障害の再現環境における繰り返し経路探索実験(空間認知(1),建築計画I), 日本建築学会学術講演梗概集E-1建築計画I, pp1179-1180, 2005年7月
村上秀樹, 大河内靖雄, 加藤史郎, 杉山武, 柴田良一, 中澤祥二, 島岡俊輔: グリッドシステムを活用したパラメトリックな構造計算に関する実証的研究 -(その3)遺伝的アルゴリズムを用いた通信鉄塔の制振部材の最適配置(立体骨組の耐震・制振,構造I)-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp845-846, 2005年7月
島岡俊輔, 中澤祥二, 加藤史郎, 柴田良一, 岡田英史: 鉄骨造冷却塔における座屈拘束部材の最適導入量に関する検討 -グリッドシステムの適用(立体骨組の耐震・制振,構造I)-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp847-848, 2005年7月
加藤史郎, 柴田良一, 山内祥郎, 奥平和根, 植木隆司: 周辺ピン支持されたEP型単層ラチスドームの座屈荷重に関する研究(立体骨組の座屈挙動,構造I), 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp869-870, 2005年7月
森一彦, 表尚玄, 今村顕, 柴田良一: 迷路的街路の探索における慣れと注視行動に関する研究; Study on the familiarizing and eye-fixational act in the way-finding at labyrinthine pass, 日本建築学会地域施設計画研究23巻, pp333-340, 2005年7月
R.Shibata, S.Shimaoka, S.Kato, H.Murakami, S.Nakazawa: Optimal Parameter Finding Based on Grid Computing System for Tuned Mass Dampers Applied to a Transmission Tower, The 3RD International Structural Engineering and Construction Conference(ISEC-03), pp811-816, 2005.9
柴田良一, 八田真助, 森一彦, 今村顕: 建築空間の経路選択を評価するための仮想空間シミュレーションシステムの開発(情報システム技術), 日本建築学会技術報告集22号pp539-542, 2005年12月
柴田良一, 加藤史郎, 島岡俊輔, 中澤祥二: 1CD-Linuxによるグリッドシステムを活用したパラメトリックな数値解析に関する実証的研究; Study on Efficiency of Parametric Numerical Analysis Using 1CD-LINUX Based Grid Computing System, 情報処理学会論文集Vol.47No.SIG 1(TOM14), pp145-150, 2006年2月
** 平成16年度(2004:11) 【岐阜高専助教授6年目】[#a32aab2d]
柴田良一: 誰でもできるグリッドコンピューティング 基礎編 -第3回グリッドを動かしてみよう-, Software Design, 162号, pp102-109, 2004年4月
柴田良一, 島岡俊輔, 中澤祥二, 加藤史郎: 1CD-Linuxを用いたグリッド上での分散処理による構造最適化に関する基礎的研究 -グリッドの処理能力と問題規模の検討-, 日本計算工学会計算工学講演会論文集, Vol.9, 2号, pp659-662, 2004年5月
柴田良一, 長尾彩, 加藤史郎: 携帯電話を活用した応急危険度判定支援システムのプロトタイプ開発, 日本建築学会技術報告集19号, pp355-358, 2004年6月
村上秀樹, 島岡俊輔, 加藤史郎, 杉山武, 柴田良一, 大久保浩光, 中澤祥二: 通信鉄塔の耐震補強に関する研究 -(その2)グリッドシステムの応用によるパラメータ設定(TMD・TLD,構造II)-, 日本建築学会学術講演梗概集B-2構造II, pp137-138, 2004年7月
柴田良一, 島岡俊輔, 中澤祥二, 加藤史郎: グリッドシステムを活用したパラメトリックな構造計算に関する実証的研究 -(その1)グリッドシステムの構築手法と処理能力(立体骨組構造の動的問題,構造I)-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp877-878, 2004年7月
島岡俊輔, 柴田良一, 中澤祥二, 加藤史郎: グリッドシステムを活用したパラメトリックな構造計算に関する実証的研究 -(その2)空間構造の屋根面と妻面のブレースの役割(立体骨組構造の動的問題,構造I)-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp879-880, 2004年7月
柴田良一, 島岡俊輔, 加藤史郎, 山内祥郎, 中澤祥二, :1CD‐Linuxによるグリッドシステムを活用したパラメトリックな数値解析に関する実証的研究; STUDY ON EFFICIENCY OF PARAMETRIC NUMERICAL ANALYSIS BY 1CD-LINUX BASED GRID COMPUTING SYSTEM, 情報処理学会シンポジウム論文集12号, pp199-204, 2004年10月
森一彦, 野原裕介, 柴田良一, 小池啓高: 探索型ビデオ環境シミュレーションの再現性に関する考察 -実環境との探索行動比較実験-; THE STUDY ON THE REALITY OF WAYFINDING SIMULATION BY VIDEO ENVIRONMENTAL IMAGE -The comparison with in real environment-, 日本建築学会計画系論文集, NO.586, pp.57-62, 2004年12月
今村顕, 森一彦, 八田真助, 小池啓高, 柴田良一: WASS(Wayfinding Active Simulation System)による空間探索実験の有効性と可能性, 日本人間工学会関西支部大会講演論文集, pp150-153, 2004年12月
柴田良一, 島岡俊輔, 加藤史郎, 山内祥郎, 中澤祥二: グリッドシステムによる分散処理を用いた構造最適化に関する基礎的研究 -1CD-Linuxによるグリッド構築と全数解析の可能性-; Basic Study on Efficiency of Structural Optimization by Distribution Processing Based on The Grid System, 日本建築学会構造工学論文集, Vol.51B, pp73-78, 2005年3月
** 平成15年度(2003:10) 【岐阜高専助教授5年目】[#ne7622f5]
福川志信, 鹿島修二郎, 柴田良一: 教育機関の演習用PCを活用した新グリッドモデルの研究開発, ソフトピアジャパン共同研究報告書, 8巻, pp1-15, 2003年
森一彦, 野原裕介, 柴田良一, 小池啓高: 実環境とWASS(Wayfinding Active Simulation System)環境における空間認知の比較実験 -身体性,視野の空間認知に及ぼす影響-; The Comparison of Spatial Cognition in Real Environment and WASS(Wayfinding Active Simularion System) Environment -Influence of Phisical Activity and View on Spatial Cognition-, 日本建築学会地域施設計画研究, 第21巻, pp7-16, 2003年7月
永田陽介, 柴田良一: WWWを用いた教育支援システムの開発 -PHPを用いた自動アンケートシステムの開発(教育方法技術,教育)-, 日本建築学会学術講演梗概集E-2建築計画II, pp775-776, 2003年7月
萩野孝, 柴田良一: インターネットを用いた木造住宅耐震診断システムの開発に関する基礎的研究(空間情報ほか,情報システム技術): 日本建築学会学術講演梗概集A-2防火,海洋,情報システム技術, pp593-594, 2003年7月
柴田良一, 小池啓高, 長尾彩, 森一彦: 建築空間における経路選択シミュレーションシステムの開発に関する研究 : その2 仮想空間表示のリアリティについて(シミュレーション・VR,情報システム技術), 日本建築学会学術講演梗概集A-2防火,海洋,情報システム技術, pp571-572, 2003年7月
小池啓高, 柴田良一, 森一彦, 野原祐介, 今村顕: 建築空間における経路選択シミュレーションシステムの開発に関する研究 : その1 4面静止画表示システム(シミュレーション・VR,情報システム技術), 日本建築学会学術講演梗概集A-2防火,海洋,情報システム技術, pp569-570, 2003年7月
後藤則光, 村田賢, 柴田良一, 松本圭司: PCクラスタを用いた並列構造解析システムに関する研究 : その4 Windows版通信計算ライブラリの開発(複雑系ほか,情報システム技術): 日本建築学会学術講演梗概集A-2防火,海洋,情報システム技術, pp563-564, 2003年7月
山田耕司, 原隆, 長友克寛, 柴田良一, 大屋誠, 加藤史郎, 中澤祥二: 建設系5高専構造系授業の達成度目標に見る教育の差違, 平成15年度高専教育講演論文集,pp127-128,2003年8月
柴田良一, 原隆, 長友克寛, 山田耕司, 大屋誠, 加藤史郎, 中澤祥二: WWWを用いた教育支援システムの開発と運用に関する基礎的研究 -アンケート・学習シート・小テスト・教材データベースを通して-, 平成15年度高専教育講演論文集,pp155-158,2003年8月
柴田良一, 原隆, 長友克寛, 山田耕司, 大屋誠, 加藤史郎, 中澤祥二: 建設系構造関連科目を対象とした双方向型教育支援システムの開発 -コンテンツとシステムの検討-; Development of Interactive Support System for Structural Engineering Education -Study for system and Contents-, 日本建築学会第4回建築教育シンポジウム, pp79-82, 2004年1月
柴田良一: Sun ONE Grid Engineではじめる 基礎編 誰でもできるグリッドコンピューティング -第1回 グリッドをインストールしてみよう-, Software Design, 159号, pp88-97, 2004年1月
稲垣祐一郎, 柴田良一: 64ビットコンピューティングの可能性 -5 64ビットコンピュータのある風景-, Software Design, 159号, pp187-198, 2004年1月
柴田良一, 加藤史郎: 双方向性を重視したマルチメディア教育支援システムの開発; Development of Interactive Education Support Syste, 日本教育工学会研究報告書, pp15-18, 2004年3月
石岡巌, 柴田良一, 林憲一, 志子田有光, 後藤和弘: KNOPPIXをベースとしたシステム開発, 情報処理学会全国大会講演論文集66巻4号, pp603-604, 2004年3月
柴田良一, 須崎有康: 地域LANを用いたUMLによるKNOPPIXの遠隔利用に関する基礎的研究 -同時ブートの負荷実験-, 情報処理学会全国大会講演論文集66巻4号, pp435-436, 2004年3月
柴田良一, 林憲一, 山方和昭, 渋谷寿夫: Sun ONE Grid Engine とKNOPPIXを用いた教育用PC群による大規模グリッド構築に関する基礎的研究, 情報処理学会第66回全国大会講演論文集66巻5号, pp69-72, 2004年3月
柴田良一: Sun ONE Grid Engineではじめる 基礎編 誰でもできるグリッドコンピューティング -第2回 グリッドをインストールしてみよう(続編)-, Software Design, 161号, pp80-91, 2004年3月
** 平成14年度(2002:09) 【岐阜高専助教授4年目】[#y319421a]
小池啓高, 野原裕介, 柴田良一, 森一彦: 建築空間の経路選択シミュレーションシステムの開発に関する基礎的研究JAVA言語を用いたGUIの開発, 日本建築学会学術講演梗概集計画系1号, pp899-900, 2002年6月
武冨喜八郎, 臼井敏男, 亀山太一, 奥川雅之, 出口利憲, 鈴木孝男, 柴田良一, 小崎正光: 岐阜高専におけるマルチメディア教育の現状と課題(<特集>マルチメディア教材と教育・学習システム,一般), 電子情報通信学会技術研究報告ET教育工学, 102巻13号, pp43-48, 2002年6月
長尾彩, 柴田良一, 今田太一郎: 岐阜県を中心とした建築情報 Web データベースシステムの構築に関する基礎的研究 -地域環境学習支援に利用する岐阜建築データベースの構築へ向けて-, 日本建築学会学術講演梗概集構造系2号, pp511-512, 2002年8月
藤田憲, 柴田良一: 異機種間接続 PC クラスタを用いた固有値解析の性能評価に関する基礎的研究, 日本建築学会学術講演梗概集構造系2号, pp509-510, 2002年8月
松本圭司, 村田賢, 柴田良一: PC クラスタを用いた並列構造解析システムに関する研究 -その 3 構造解析用並列計算ライブラリの開発に関する基礎的研究-, 日本建築学会学術講演梗概集構造系2号, pp507-508, 2002年8月
柴田良一, 加藤史郎: WWW を用いたインターネット対応型木造住宅耐震診断システムの開発に関する基礎的研究, 日本建築学会学術講演梗概集構造系2号, pp459-460, 2002年8月
** 平成13年度(2001:08) 【岐阜高専助教授3年目】[#h0a4569a]
柴田良一, 吉田茂樹, 加納輝之: VRとの融合を目指したネットワークメンテナンスシステムの開発, ソフトピアジャパン共同研究報告書, 6巻, pp1-16, 2001年
村田賢, 柴田良一, 新帯晃聖, 望月裕之: 大規模スペースフレームの動的解析に対するPCクラスタによる並列化システムの開発 -その1 改良した反復解法による並列化動的解析手法の効果について-, 日本建築学会構造系論文集NO.542, pp115-120, 2001年4月
井戸裕介, 柴田良一: 骨組構造物の幾何学的非線形構造解析システムに対する並列化手法の基礎的研究 -PCクラスタ上でPVMを用いた場合(数値解析法,構造I)-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp237-238, 2001年7月
柴田良一, 加藤史郎: PCクラスタを用いた並列構造解析システムに関する研究 -固有値解析の並列化について(数値解析法,構造I)-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp235-236, 2001年7月
武冨喜八郎, 臼井敏男, 柴田良一, 亀山太一, 奥川雅之, 出口利憲, 鈴木孝男, 小崎正光: 高専におけるメディアを活用する工学授業システムの構築と実践, 電子情報通信学会技術研究報告ET教育工学, 101巻180号, 2001年7月
** 平成12年度(2000:07) 【岐阜高専助教授2年目】[#x1044c8e]
柴田良一, 吉田茂樹, 末松紀昭: VRとの融合を目指したネットワークメンテナンスシステムの開発, ソフトピアジャパン共同研究報告書, 5巻, pp1-9, 2000年
村田賢, 柴田良一, 新帯晃聖, 望月裕之: スペースフレームの動的解析に対するPCクラスタを用いた並列化手法について, 日本計算工学会計算工学講演会論文集, 5巻2号, pp639-642, 2000年5月
柴田良一, 村田賢, 望月裕之, 加藤史郎: PCクラスタを用いた並列構造解析システムに関する研究 -その1 構造物の並列化静的解析手法について-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp387-388, 2000年7月
望月裕之, 村田賢, 新帯晃聖, 柴田良一: PCクラスタを用いた並列構造解析システムに関する研究 -その2 : スペースフレームの並列動的解析手法について-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp389-390, 2000年7月
早瀬友晴, 柴田良一: 緩和法による構造解析の分散並列化に関する基礎的研究, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp391-392, 2000年7月
長尾彩, 柴田良一, 今田太一郎: 建築作品・景観データベースの調査 -地域環境学習支援に利用する岐阜建築データベースの構築へ向けて-, 日本建築学会学術講演梗概集A-2,防火,海洋,情報システム技術, pp489-490, 2000年7月
柴田良一, 村田賢, 新帯晃聖, 望月裕之: 大規模スペースフレームの動的解析に対する PC クラスタを用いた並列化解析手法ついて, 日本機械学会計算力学講演会講演論集13号, pp71-72, 2000年11月
柴田良一, 高井弘光: インターネットを利用した遠隔協調設計支援システムの開発 -エスキス段階の支援を中心として(建築計画)-, 日本建築学会東海支部研究報告集39号, pp669-672, 2001年2月
井戸裕介, 柴田良一: 骨組構造物の幾何学的非線形構造解析システムに対する並列化手法の基礎的研究 -PCクラスタ上でPVMを用いた場合(構造)-, 日本建築学会東海支部研究報告集39号, pp333-336, 2001年2月
** 平成11年度(1999:06) 【岐阜高専助教授1年目】[#waa49506]
山下哲郎, 柴田良一, 加藤史郎: 二方向格子ラチスシェルの線形座屈荷重, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp883-884, 1999年7月
柴田良一, 山下哲郎, 加藤史郎: 二方向格子ラチスシェルの座屈耐力の評価に関する基礎的研究, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp885-886, 1999年7月
加藤史郎, 山下哲郎, 柴田良一: 連続体近似法による2方向格子シェルの座屈耐力評価; Evaluation of Buckling Strength of Two-Way Grid Shell using Continuum Analogy, 日本建築学会構造工学論文集Vol.46B, pp.167-174, 2000年3月
長尾彩, 柴田良一, 山田耕司, 小林正: SCS(スペース・コラボレーション・システム)を用いた遠隔授業の効果と今後の活用についての考察, 岐阜工業高等専門学校紀要35巻, pp73-76, 2000年3月
柴田良一, 早瀬友晴: WWWを用いた構造力学教育教材の開発について, 岐阜工業高等専門学校紀要35巻, pp77-80, 2000年3月
** 平成10年度(1998:05) 【岐阜高専講師4年目】[#z57ff889]
柴田良一, 加藤史郎, 武藤至: 遺伝的アルゴリズムを用いた応力伝達形態の創生, 日本計算工学会計算工学講演会論文集, 3巻2号, pp573-576, 1998年5月
柴田良一, 加藤史郎: 遺伝的アルゴリズムを用いた応力伝達形態に関する基礎的研究, 学術講演梗概集B-1構造I, pp431-432, 1998年7月
村田賢, 八谷達樹, 加藤史郎, 柴田良一: スペースフレーム設計支援システム(SPACE)について, 京都大学防災研究所共同研究集会論文集, pp169-182, 1998年10月
柴田良一, 村田賢, 新帯晃聖, 加藤史郎: スペースフレーム動的解析の分散並列処理に向けて -空間構造の耐震性能・評価をどう進めるか?-, 京都大学防災研究所共同研究集会論文集, pp183-190, 1998年10月
加藤史郎, 柴田良一: 遺伝的アルゴリズムを用いた応力伝達形態の創生 -生成ルールをコーディングする手法の可能性-, 第11回日本機械学会計算力学講演会講演論文集, pp23-24, 1998年11月
柴田良一, 小林友人, 加藤史郎: 遺伝的アルゴリズムを用いたRC構造物の耐震壁の配置問題に関する基礎的研究(構造), 日本建築学会東海支部研究報告集37号, pp213-216, 1999年2月
柴田良一, 大澤徹夫, 長尾彩, 臼井敏男, 山田耕司, 鈴木健次, 小林正, 竹下鉄夫, 加藤史郎: 建築教育におけるSCS(スペース・コラボレーション・システム)の利用に関する基礎的検討(構造), 日本建築学会東海支部研究報告集37号, pp369-372, 1999年2月
柴田良一, 早瀬友晴: 構造解析システムの並列化に関する基礎的研究, 岐阜工業高等専門学校紀要34巻, pp99-102, 1999年3月
** 平成09年度(1997:04) 【岐阜高専講師3年目】[#gc93d684]
柴田良一, 加藤史郎, 武藤至: 遺伝的アルゴリズムを用いた鉄骨構造のブレース配置に関する基礎的研究, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp401-402, 1997年7月
S.Kato, R.Shibata, I.Mutoh: Elasto-Plastic Dynamic Analysis for Cylindrical Lattice Shell, Proc. of The 5th International Colloquium on Stability and Ductility of Steel Structures SDSS,pp1195-1200, Nagoya, 1997.7
** 平成08年度(1996:03) 【岐阜高専講師2年目】[#aa343306]
武冨喜八郎, 柴田良一, 土井康生: ネットワーク利用の専門科目開発 -ネットワーク環境の構築と教材の試作-, 電子情報通信学会技術研究報告ET教育工学96号, pp111-117, 1996年6月
武冨喜八郎, 出口利憲, 所哲郎, 柴田良一, 土井康生: 高専専攻科学生用マルチメディア対応の教材試作, 電子情報通信学会技術研究報告ET教育工学148号, pp39-44, 1996年7月
柴田良一, 加藤史郎: パーソナルCADを利用した構造分析システムの開発, 日本建築学会学術講演梗概集A-2防火,海洋,情報システム技術, pp341-342, 1996年7月
河野芳典, 柴田良一, 加藤史郎: フレーム理論によるモデル表現を用いた2次元トラス構造物の位相修正過程の検討, 日本建築学会学術講演梗概集A-2防火,海洋,情報システム技術, pp339-340, 1996年7月
柴田良一, 加藤史郎, 武藤至: 遺伝的アルゴリズムを用いた鉄骨構造のブレース配置に関する基礎的研究, 第46回応用力学連合講演会講演予稿集, pp197-198, 1996年12月
武藤至, 柴田良一, 野村和矢: 人工生命理論による構造形態形成の基礎的研究 -L-systemとGAの利用(構造)-, 日本建築学会東海支部研究報告集35号, pp265-268, 1997年2月
** 平成07年度(1995:02) 【岐阜高専講師1年目】[#cee80ddb]
Shiro Kato, Ryoichi Shibata, Itaru Mutoh: A Methodology for Structural Layout Optimization Problems
Using a Framework for Representing Structure, Proc. of Spatial Structures Heritage Present and Future Edited on International Symposium, pp63-70, Milano, Italia, June 5-9, 1995.6
S.Kato, I.Mutoh, R.Shibata: Influence of Local Imperfections on Buckling Strength of Reticulated Shells, Proceedings of the IASS International Symposium 1995, pp595-604, Milano, Italia, June 5-9, 1995.6
松永敦資, 武藤至, 加藤史郎, 柴田良一: 単層ラチスドームの耐力の算定法について -その1.線形固有値解析による場合-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp641-642, 1995年7月
武藤至, 柴田良一, 加藤史郎: 単層ラチスドームの耐力の算定法について -その2.等価シェル置換法による場合-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp643-644, 1995年7月
柴田良一, 加藤史郎: フレーム理論によるモデル表現を用いた2次元トラス構造物の位相最適化設計, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp453-454, 1995年7月
武田昌己, 加藤史郎, 柴田良一: 水平・鉛直地震動を受ける円筒ラチスシェルの弾塑性応答解析, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp583-584, 1995年7月
加藤史郎, 柴田良一: フレーム表現を用いたラチス構造物の位相最適化設計, 第13回設計シンポジウム講演論文集, pp37-44, 1995年7月
加藤史郎, 柴田良一: 単層屋根型円筒ラチスシェルの地震応答解析, 日本建築学会空間骨組み小委員会資料, pp135-144, 1995年12月
柴田良一, 加藤史郎: 単層屋根型円筒ラチスシェルの崩壊加速度の分析(構造), 日本建築学会東海支部研究報告集34号, pp329-332, 1996年2月
** 平成06年度(1994:01) 【岐阜高専助手1年目】[#hfff025c]
柴田良一, 武藤至, 加藤史郎: パーセプトロンを用いた2次元トラス構造物の安定判断,
日本建築学会学術講演梗概集B構造I, pp1217-1218, 1994年7月
武藤至, 加藤史郎, 柴田良一: 単層ラチスドームの座屈荷重への形状初期不整の設定による影響について, 日本建築学会学術講演梗概集B構造I, pp1845-1846, 1994年7月
柴田良一: ラチスドーム構造の座屈荷重推定法に関する解析的研究(構造)(学位論文要旨), 建築雑誌. 建築年報, pp122, 1994年9月
武藤至, 加藤史郎, 柴田良一: 剛接単層ラチスドームの初期不整敏感性に関する一考察(構造), 日本建築学会東海支部研究報告集33号, pp137-140, 1995年2月
** 平成05年度(1993) 【豊橋技科大博士3年】[#l68e6a86]
加藤史郎,柴田良一,植木隆司,松下富士雄: Buckling Load Estimation for Single Layer Domes by the Concept of Column Strength Curves, Proc. of IASS-MSU International Symposium on Public Assembly Structures, Istanbul, pp507-512, 1993.5
柴田良一, 加藤史郎, 植木隆司: きわめて偏平な剛接合単層ラチスドームの弾塑性座屈荷重 -等分布荷重を受ける周辺ピン支持6角形平面ドームの座屈応力度曲線について-; Study on a Elasto-Plastic Buckling Load of a Rigidly Jointed single Layer Shallow Reticular Dome, 日本建築学会構造系論文報告集449号, pp143-153, 1993年7月
柴田良一, 植木隆司, 平尾佳宣, 山田聖志, 加藤史郎: シスムトラス構成部材の接合部曲げ試験 -(その2)ねじ込み形式の違いが剛性, 耐力に与える影響-, 日本建築学会学術講演梗概集B構造I, pp1523-1524, 1993年7月
植木隆司, 井手知佳子, 柴田良一, 山田聖志, 加藤史郎: ねじ込み式接合部を有する単位単層ラチスドームの載荷実験 -(その2)接合形式および部材半開角の影響について-, 日本建築学会学術講演梗概集B構造I, pp1527-1528, 1993年7月
植木隆司, 松下富士雄, 柴田良一, 加藤史郎: Design procedure for large single-layer latticed domes, Proc. of SPACE STRUCTURES 4, Guildford (Published by ORONA S.), Vol.1, pp237-246, 1993.9
柴田良一, 加藤史郎, 山田聖志, 植木隆司: Experimental study on the ultimate strength of single-layer reticular domes, Proc. of SPACE STRUCTURES 4, Guildford (Published by ORONA S.), Vol.1, pp387-396, 1993.9
高島英幸, 柴田良一, 加藤史郎: スペ-スフレ-ム接合部の数値シミュレ-ション法; A Finite Element Simulation of Connections in Steel Space Frames, 日本建築学会構造系論文集455号, pp105-111, 1994年1月
柴田良一: ラチスドーム構造の座屈荷重推定法に関する解析的研究, 博士論文, 豊橋技術科学大学, 1994年2月
** 平成04年度(1992) 【豊橋技科大博士2年】[#y3a3beda]
加藤史郎, 柴田良一, 植木隆司: 剛接合単層ラチスドームの座屈荷重推定法; An Estimation Procedure of the Buckling Load of a Rigidly Jointed Single Layer Reticular Dome, 日本建築学会構造系論文報告集436号, pp91-103, 1992年6月
鎌田和敏, 加藤史郎, 高島英幸, 柴田良一: サブストラクチャー法による単層ラチスドームの座屈解析, 日本建築学会学術講演梗概集B構造I, pp1645-1646, 1992年8月
植木隆司, 加藤史郎, 高島英幸, 柴田良一: 個材の耐力式に従って推定されるラチスドームの座屈強度の近似度について, 日本建築学会学術講演梗概集B構造I, pp1647-1648, 1992年8月
柴田良一, 高島英幸, 山田聖志, 加藤史郎: システムトラス構成部材の接合部曲げ試験, 日本建築学会学術講演梗概集B構造I, pp1663-1664, 1992年8月
鈴木祐一, 加藤史郎, 木村克次, 高島英幸, 柴田良一: 屋根面に不規則に分布する積雪荷重を受ける大スパン構造の応力性状推定方法の提案, 日本建築学会学術講演梗概集B構造I, pp1749-1750, 1992年8月
加藤史郎, 鈴木祐一, 木村克次, 高島英幸, 柴田良一: ドームの不同沈下の推定に関する一考察 -情報エントロピー最大原理の応用と応力への影響の検討-, 日本建築学会学術講演梗概集B構造I, pp1759-1760, 1992年8月
加藤史郎, 庄村昌明, 柴田良一, 植木隆司: 円形平面を有する単層ラチスドームの座屈荷重の推定; Estimation of Elasto-Plastic Buckling Loads for Reticular Domes on a Circular Plan, 日本建築学会構造系論文報告集439号, pp111-119, 1992年9月
Kato Shiro, Shibata Ryoichi, Takashima Hideyuki, Ueki Takashi: A Computational Procedure to Evaluate Buckling Strength of Reticular Domes based on a Concept of Column Buckling, Proc. of IASS-CSCE International Congress 1992 on Innovative Large Span Structures -Concept, design, Construction- (held in Toronto, Canada. Published by the Canadian 1992 Society ofor Civil Engineering), Vol.2, pp552-563, 1992
** 平成03年度(1991) 【豊橋技科大博士1年】[#oa6373f9]
Shiro Kato, Hideyuki Takashima, Ryoichi Shibata: Geometrical and Material Non-Linear Finite Element Analysis of Space Frames Composed of Precisely Modeled Members, The Fourth International Conference on Computing in Civil and Building Engineering Extended Abstracts, Tokyo, Japan, pp151, 1991.7
柴田良一, 高島英幸, 山田聖志, 加藤史郎: 不整を受ける剛接合単層ラチスドームの座屈応力度による座屈荷重推定法, 日本建築学会学術講演梗概集B構造I, pp1223-1224, 1991年8月
加藤史郎, 山田聖志, 高島英幸, 柴田良一: Buckling Stress of a Member in a Rigidly Jointed Single-Layer Reticular Dome, Proc. of IASS Symposium on Spatial Structures, Mogensen, Vol.3, pp109-116, 1991.9
加藤史郎, 山田聖志, 高島英幸, 柴田良一: 剛接合単層ラチスドームの座屈応力度に関する研究; Study on the Buckling Stress of a Rigidly Jointed Single Layer Reticular Dome, 日本建築学会構造系論文報告集428号, pp97-105, 1991年10月
草間晴幸, 柴田良一, 加藤史郎: 非線形座屈たわみ角要素による鋼パイプの極限強度解析; Ultimate Strength Analysis of Steel Pipe Arches by Nonlinear Buckling Slope deflection Elements, 構造工学論文集Vol.38A, pp189-202, 1992年3月
** 平成02年度(1990) 【豊橋技科大修士2年】[#hc186c81]
Shiro Kato, Hideyuki Takashima, Ryoichi Shibata: Effects of Geometrical Initial Imperfections, Relaxation at Connectors and Additional loads on The Ultimate Strength of a Semi-Rigidly Jointed Single-Layer Reticular Dome, Proc. of The Third Summer Colloquium on Shell and Spatial Structures, pp481-492,1990.8
高島英幸, 柴田良一, 加藤史郎, 山田聖志: ねじ込み部分が緩みを有する場合の単層ラチスドームの弾塑性座屈挙動, 日本建築学会学術講演梗概集B構造I, pp1271-1272, 1990年9月
柴田良一, 高島英幸, 加藤史郎, 山田聖志: 剛接合単層ラチスドームの座屈応力度 -形状初期不整が存在しない完全形状ドームについて-, 日本建築学会学術講演梗概集B構造I, pp1273-1274, 1990年9月
** 平成01年度(1989) 【豊橋技科大修士1年】[#b6df553d]
柴田良一, 高島英幸, 原隆, 加藤史郎: ボール接合単層ラチスドームの座屈荷重及び座屈性状の分析 -その1:ドーム周辺がピン支持されている場合(構造)-, 日本建築学会東海支部研究報告集27号, pp177-180, 1989年2月
高島英幸, 柴田良一, 原隆, 加藤史郎: ボール接合単層ラチスドームの座屈荷重及び座屈性状の分析 -その2:ドーム周辺がローラー支持されている場合(構造)-, 日本建築学会東海支部研究報告集27号, pp181-184, 1989年2月
高島英幸, 柴田良一, 原隆, 加藤史郎: 剛接合単層ラチスドームの座屈性状に関する研究 -その1:周辺ビン支持ドームについて-, 日本建築学会大会学術講演梗概集1989年度B分冊, pp1227-1228, 1989年8月
柴田良一, 高島英幸, 原隆, 加藤史郎: 剛接合単層ラチスドームの座屈性状に関する研究 -その2 : 周辺ローラー支持ドームについて-, 日本建築学会大会学術講演梗概集, pp1229-1230, 1989年8月
Ryoichi Shibata, Hidetuki Takashima, Shiro Kato: The Buckling Behavior of a Semi Rigidly Jointed Reticulated Dome on a Hexagonal -Plan with Initial imperfection-, Proc. of 4th Internatinal Conference on STEEL STRUCTURES & SPACE FRAMES, pp207-214, 1990.2
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* ここでは、論文や著書の情報をまとめます [#f24e5db9]
論文原稿などは、[[研究成果]]にまとめてあります。ご参照ください。
** 平成24年度(2012:19) 【岐阜高専教授2年目】 [#m0c74a7e]
中澤祥二,柳澤利昌,加藤史郎,柴田良一: スパン方向に地震動を受ける鋼構造体育館の靭性指標の評価に関する研究,構造工学論文集,Vol.58B, pp.507-518, 2012年4月
柴田良一, オープンCAEを用いたコンクリートシェル構造物の数値解析に対する基礎的検証-理論解との比較および数値解析の分析-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造1, DVD, 2012年8月
柴田良一, オープンCAEの現状と展望, プラスチック成形加工学会成形加工シンポジア'12論文集, pp359-360, 2012年11月
柴田良一, 田中正史, 加藤史郎, Peridynamic破壊力学を用いた構造部材の破壊解析に関する基礎的検討-構造部材の粒子によるモデル化と強度の検証-, 日本建築学会東海支部研究報告集, pp349-352, 2013年2月
柴田良一, Peridynamic破壊力学を用いた建築構造部材の破壊解析に関する基礎的検討, 第62回理論応用力学講演会, , USBメモリ, 2013年3月
** 平成23年度(2011:18) 【岐阜高専教授1年目】[#q8b1f167]
柴田良一, 長屋敦士, 野村悦冶, 今井洋造: ものづくりのためのオープンソースCAEシステム「DEXCS」の開発, 計算工学講演会論文集, 16号CD-ROMNO.B-6-2, 2011年5月
柴田良一, 長屋敦士: 教育用オープンソース構造解析システム「DEXCS」の開発, 日本建築学会技術報告集, pp759-762, 2011年8月
柴田良一, 汲田沙織, 長屋敦士, オープンCAE:DEXCSを用いた建築構造部材の精密解析に対する基礎的検証-その1:DEXCSの概要と精密解析の精度と効率の分析-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造1, pp303-304, 2011年8月
長屋敦士, 汲田沙織, 柴田良一: オープンCAE:DEXCSを用いた建築構造部材の精密解析に対する基礎的検証-その2:弾塑性解析の有効性と結果の検証-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造1, pp305-306, 2011年8月
汲田沙織, 長屋敦士, 柴田良一: オープンCAE:DEXCSを用いた建築構造部材の精密解析に対する基礎的検証-その3:接触解析の必要性と結果の検証-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造1, pp307-308, 2011年8月
柴田良一: オープンCAEを用いた建築骨組接合部の接触解析の基礎的検討-ボルト接合部分の接触解析の可能性-, 日本機械学会第24回計算力学講演会, 概要集DVD, 講演番号2001, 2011年10月
柴田良一: オープンCAE:DEXCS-Salome を活用した実用構造解析の可能性, 日本機械学会第24回計算力学講演会, 概要集DVD, 講演番号F301, 2011年10月
** 平成22年度(2010:17) 【岐阜高専准教授3年目】[#q8b1f167]
柴田良一: 全国高専フォーラム(情報処理教育研究発表会)※内容確認中※
井口礼, 中屋昌之, 森一彦, 酒井英樹, 戒田真由美, 柴田良一: 視覚障害レベルに応じたグリット迷路のわかりやすさ評価に関する研究 その1 : シンボル効果による歩行者の空間把握の特徴に着目して, 日本建築学会近畿支部研究報告集-計画系, pp245-248, 2010年5月
中屋昌之, 井口礼, 森一彦, 酒井英樹, 戒田真由美, 柴田良一: 視覚障害レベルに応じたグリット迷路のわかりやすさ評価に関する研究 その1 : ライン効果による歩行者の空間把握の特徴に着目して, 日本建築学会近畿支部研究報告集-計画系, pp249-252, 2010年5月
井口礼, 中屋昌之, 森一彦, 酒井英樹, 戒田真由美, 柴田良一: 視覚障害レベルに応じたグリッド迷路のシンボル効果に関する研究, 日本建築学会学術講演梗概集E-1建築計画1, pp749-750, 2010年7月
森一彦, 酒井英樹, 戎田真由美, 柴田良一: 視力低下再現めがねを用いた経路探索の有効性検討-視覚障害レベルに応じた視力低下再現環境の開発 その3-, 地域施設計画研究28巻, pp17-24, 2010年7月
柴田良一, 柳澤利昌, 長屋敦士: オープンソースCAEを用いた建築骨組部材の大規模並列精密解析の検証-その1:オープンCAE「DEXCS」とポータブルGRID「FLUSH」の概要-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造1, pp341-342, 2010年7月
柳澤利昌, 長屋敦士, 柴田良一: オープンソースCAEを用いた建築骨組部材の大規模並列精密解析の検証-その2:弾性座屈解析の検討-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造1, pp343-344, 2010年7月
長屋敦士, 柳澤利昌, 柴田良一: オープンソースCAEを用いた建築骨組部材の大規模並列精密解析の検証-その3:弾塑性座屈解析の検討-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造1, pp345-346, 2010年7月
菅沼正寛, 高野浩貴, 柴田良一, 林泰弘, 松木純也: 並列計算環境下における配電系統構成決定手法の処理時間の遅延に関する基礎検討, 電気関係学会東海支部連合大会講演論文集, CD-ROM-No.J3-2, 2010年8月
菅沼正寛, 高野浩貴, 柴田良一, 林泰弘, 松木純也: 並列計算環境による配電系統構成決定時間短縮効果の検討, 電気学会電力・エネルギー部門大会論文集, CD-ROM-No.37, 2010年9月
柴田良一: オープンソースを活用したCAEシステム”DEXCS+FLUSH”による大規模構造解析の検証, 日本機械学会年次大会講演論文集, pp19-20, 2010年09月
【著書】柴田良一: はじめてのWindows HPC システム, 工学社, 2010年10月
【著書】柴田良一, 野村悦治: はじめてのオープンCAE, 工学社, 2011年02月
** 平成21年度(2009:16) 【岐阜高専准教授2年目】 [#v468635b]
柴田良一, 柳澤利昌, 澤根武史: ポータブルグリッド"FLUSH"の開発と活用についての報告, 計算工学講演会論文集14巻2号, pp569-572, 2009年5月
長屋敦士, 柴田良一, 中澤祥二, 大家貴徳, 加藤史郎: 桁行き方向に地震動を受ける体育館のリスクアナリシス -その1:等価質点モデル-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造1, pp745-746, 2009年7月
中屋昌之, 酒井英樹, 中山曜, 戒田真由美, 森一彦, 柴田良一: 画像処理を用いた視力低下再現環境における経路探索実験, 日本建築学会学術講演梗概集E-1建築計画1, pp689-690, 2009年7月
森一彦, 中山曜, 中屋昌之, 酒井英樹, 戒田真由美, 柴田良一: 画像処理による視力低下再現手法の検討-視覚障害レベルに応じた視力低下再現環境の開発 その1-, 地域施設計画研究27巻, pp11-16, 2009年7月
森一彦, 中山曜, 中屋昌之, 酒井英樹, 戒田真由美, 柴田良一: 画像処理を用いた視力低下再現環境の経路探索における有効性の検討-視覚障害レベルに応じた視力低下再現環境の開発 その2-, 地域施設計画研究27巻, pp17-24, 2009年7月
柳澤利昌, 柴田良一, 加藤史郎, 中澤祥二: 広域連携大規模グリッドを用いたオープンソースCAEの可能性に関する基礎的検証, 日本建築学会学術講演梗概集A-2防火,海洋,情報システム技術, pp507-508, 2009年7月
柴田良一, 原隆, 加藤史郎, 中澤祥二: マイクロ・トラス・ストラクチャを用いた超大規模構造解析の可能性に関する基礎的検証, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造1, pp397-398, 2009年7月
加藤史郎, 酒見真志, 柴田良一, 大河内靖雄, 金山晴幸, 中澤祥二: 煙突の地震応答性状に関する研究 -その2:繋ぎ梁に座屈拘束ブレースを導入する新工法の提案-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造1, pp777-778, 2009年7月
柴田良一, 原隆, 山田耕司, 加藤史郎, 中澤祥二: 高専技科大連携における教育研究での活用を目指した広域連携大規模グリッドシステムの構築と成果, 平成21年度高専教育高専教育論文集, pp249-252, 2009年8月
坂本雄三, 柴田良一, 今野雅, 大嶋拓也: オープンソースCAE, 建築雑誌(投稿論文), Vol.124-No.1594, pp38-39, 2009年9月
矢橋和起, 高野浩貴, 柴田良一, 林泰弘, 松木純也: 並列計算技術による開閉器制御手法の高速化, 電気関係学会東海支部連合大会講演論文集, CD-ROM-No.O-304, 2009年9月
高野浩貴, 柴田良一, 矢橋和起, 林泰弘, 松木純也: 並列計算技術の開閉器制御手法への適用に関する基礎検討; A Basic Study on Application of a Parallel Computing Platform to Determination Method of Distribution Network Configuration, 電気学会電力技術研究会資料PE-09巻, pp1-6, 2009年9月
柴田良一, 原隆, 加藤史郎: マイクロ・トラス・ストラクチャを用いた超大規模構造解析の収束性について, 日本機械学会第22回計算力学講演会梗概集, CD-ROM-No.507, 2009年10月
Shoji NAKAZAWA, Shiro KATO, Ryoichi SHIBATA: Seismic Risk Evaluation of
Spatial Structures by using Grid Computing System, Proceedings of the
International Association for Shell and Spatial Structures (IASS) Symposium
2009, Valencia, Spain, 28 September - 2 October 2009
高野浩貴, 菅沼正寛, 矢橋和起, 柴田良一, 林泰弘, 松木純也: 並列計算による配電系統構成決定時間の短縮, 電気学会全国大会講演論文集6号, pp31-32, 2010年3月
高野浩貴, 矢橋和起, 柴田良一, 林泰弘, 松木純也: 並列計算技術の開閉器制御手法への適用に関する基礎検討, 岐阜工業高等専門学校紀要45号, pp39-44, 2010年3月
** 平成20年度(2008:15) 【豊橋技科大准教授1年目】 [#sd14bb8c]
柴田良一: ものづくり支援システムDEXCSのご紹介, 十六銀行経済月報, 644号, pp20-24, 2008年6月
中山曜, 中屋昌之, 森一彦, 酒井英樹, 戒田真由美, 柴田良一: 画像処理による視力低下再現環境の検討(視聴覚と空間,建築計画I), 日本建築学会学術講演梗概集E-1建築計画I, pp887-888, 2008年7月
中澤祥二, 加藤史郎, 柴田良一: 下部構造で支持された単層ラチスドームの地震リスクアナリシス, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp891-892, 2008年7月
柴田良一, 岩西愛, 中澤祥二, 加藤史郎: グリッドコンピューティングを用いた大規模構造解析システムの構築 -その1 簡易グリッドシステムの概要と可能性-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp359-360, 2008年7月
岩西愛, 柴田良一, 中澤祥二, 加藤史郎: グリッドコンピューティングを用いた大規模構造解析システムの構築 -その2 専用グリッドシステムの計算性能-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp361-362, 2008年7月
高野浩貴, 矢橋和起, 小寺勝仁, 柴田良一, 林泰弘, 松木純也: 並列計算環境下における開閉器制御手法の高速化に関する基礎検討, 電気関係学会東海支部連合大会講演論文集, CD-ROM-No.O-426, 2008年9月
柴田良一, 野村悦治, 今川洋造, 加藤史郎: オープンCAEシステム"DEXCS"の開発と応用, 日本機械学会第21回計算力学講演会梗概集, CD-ROM-No.444, 2008年11月
柳澤利昌, 岩西愛, 柴田良一, 中澤祥二, 加藤史郎: 三次元要素を用いた大規模数値解析による鉄骨構造の応力評価に関する基礎的研究 -ブレース部材の並列構造解析-, 日本建築学会東海支部研究報告集47号, pp233-236, 2009年2月
柴田良一, 中谷岳史, 野村丈靖, 纐纈啓三: 緊急避難用段ボール製仮設住宅の共同開発における実践的研究に関する報告 -共同開発の組織化と構造耐力の基本的検討-, 日本建築学会東海支部研究報告集47号, pp245-248, 2009年2月
鷲見元之, 柳澤利昌, 柴田良一, 中澤祥二, 加藤史郎: オープンCAEをパソコンを用いた大規模数値解析手法の活用に関する基礎的研究 -構造解析と流体解析の検討-, 日本建築学会東海支部研究報告集47号, pp249-252, 2009年2月
高野浩貴, 矢橋和起, 柴田良一, 林泰弘, 松木純也: 並列計算環境下における開閉器制御手法の高速化, 電気学会全国大会講演論文集6号, pp48-49, 2009年3月
** 平成19年度(2007:14) 【岐阜高専准教授1年目】[#hf537a7e]
柴田良一, 野村悦治, 今川洋造: 1CD-Linuxを用いたポータブルCAEシステム"DEXCS"の開発に関する基礎的研究, 日本計算工学会計算工学講演会論文集12巻1号, pp159-162, 2007年5月
** 平成18年度(2006:13) 【岐阜高専助教授8年目】[#n095052f]
横田翔, 今村顕, 柴田良一, 森一彦: 規模の異なる格子状迷路における経路探索の戦略に関する研究 -WASSを活用したわかりやすさ評価 その1(建築計画)-, 日本建築学会近畿支部研究報告集計画系46号, pp265-268, 2006年5月
今村顕, 森一彦, 八田真助, 柴田良一: 高齢者施設における健常視と視覚障害のわかりやすさに関するアンカーポイントの特定についての研究, 日本人間工学会人間工学42巻, pp418-419, 2006年6月
中澤祥二, 村上秀樹, 加藤史郎, 大河内靖雄, 竹内徹, 柴田良一: 座屈拘束ブレースを用いた通信鉄塔の耐震補強法に関する研究 -グリッドシステムを用いた遺伝的アルゴリズムによる座屈拘束ブレースの最適配置探索法-; Study on a Retorofit Method of Telecommunication Steel Towers Using Bucking Restrained Braces, Application of a grid Computing System for Optimum Device Arrangements Based on a Genetic Algorithm, 日本建築学会構造系論文集604号, pp.79-86, 2006年6月
今村顕, 横田翔, 柴田良一, 森一彦: 繰り返し経路探索からみた規模の異なる格子状迷路の比較分析 -わかりやすい空間づくりのためのWASSの活用研究-, 日本建築学会学術講演梗概集E-1建築計画I, pp1065-1066, 2006年7月
牧野侑祐, 柴田良一: グリッドシステムを用いた建築3DCG作成の並列処理に関する基礎的研究 -システムの構築技術とプロトタイプの評価-, 日本建築学会学術講演梗概集A-2防火,海洋,情報システム技術, pp451-452, 2006年7月
柴田良一, 林憲一: Windows Compute Cluster Serverによる教育用PCクラスタの構築実験; An Experimental Project on Implementation of Educational PC Cluster Using Windows Compute Cluster Server, 情報処理学会研究報告87号, pp203-208, 2006年7月
今村顕, 森一彦, 八田真助, 柴田良一: アンカーポイントからみた高齢者施設のわかりやすさ評価のための基礎的研究—WASSを用いた健常者と視覚障害者の繰り返し経路探索実験; The study on the evaluation of the legibility at nursing home from the anchor point-Repetition wayfinding experiment comparison of normal vision condition with low vision condition by WASS, 日本建築学会地域施設計画研究24巻, pp49-58, 2006年7月
柴田良一: 高等専門学校の教育用計算機を活用したグリッドシステムの構築に関する実践的研究 -工学的問題解決ツールとしてのグリッドの利用について-, 平成18年度高専教育高専教育論文集, pp.15-16, 2006年8月
今村顕, 八田真助, 表尚玄, 森一彦, 柴田良一: WASSによる視覚障害をもつ高齢者の探索行動に関する再現手法の検討 -弱視及び霧視の比較分析-, 人間・環境学会誌10巻1号, pp76, 2007年1月
今村顕, 森一彦, 柴田良一: 高齢者にみられる視覚障害の再現と空間のわかりやすさ評価に関する研究 -注視行動からみた高齢者施設のアンカーポイントに関する考察 その2-; THE STUDY ON THE EVALUATION OF SPATIAL LEGIBILITY AND THE REPRODUCTION OF ELDERLY LOW VISION -Considereration of anchorpoint seen from the eyefixation behavior at the nursing home No.2-, 日本建築学会計画系論文集612号, pp49-56, 2007年2月
國分建介, 岩本太一, 上野洋一郎, 鈴木秀一, 宮保憲治, 柴田良一: グリッドコンピューティングを適用したディザスタ・リカバリ・システムの一検討(B-7.情報ネットワーク,一般講演), 電子情報通信学会総合大会講演論文集2号, pp283, 2007年3月
柴田良一: 教育用計算機を活用したWindowsベースのグリッドシステム構築に関する基礎的研究, 岐阜工業高等専門学校紀要42巻, pp117-122, 2007年3月
** 平成17年度(2005:12) 【岐阜高専助教授7年目】[#r85da41c]
今村顕, 八田真助, 表尚玄, 森一彦, 柴田良一: WASSによる視覚障害者の繰り返し経路探索実験 -その1 : 経路探索における違いについて(建築計画)- 日本建築学会近畿支部研究報告集計画系45号, pp221-224, 2005年5月
八田真助, 今村顕 表尚玄, 森一彦, 柴田良一: WASSによる視覚障害者の繰り返し経路探索実験 その2 : 注視行動における違いについて(建築計画), 日本建築学会近畿支部研究報告集計画系45号, pp225-228, 2005年5月
柴田良一: 地域の計算リソースを活用したグリッドシステムの開発 -岐阜グリッドロジェクトの実証実験報告-, 情報処理学会先進的計算基盤システムシンポジウムSACSIS2005論文集, pp.207-208, 2005年5月
今村顕, 八田真助, 表尚玄, 森一彦, 柴田良一: 視覚障害の再現環境における繰り返し経路探索実験(空間認知(1),建築計画I), 日本建築学会学術講演梗概集E-1建築計画I, pp1179-1180, 2005年7月
村上秀樹, 大河内靖雄, 加藤史郎, 杉山武, 柴田良一, 中澤祥二, 島岡俊輔: グリッドシステムを活用したパラメトリックな構造計算に関する実証的研究 -(その3)遺伝的アルゴリズムを用いた通信鉄塔の制振部材の最適配置(立体骨組の耐震・制振,構造I)-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp845-846, 2005年7月
島岡俊輔, 中澤祥二, 加藤史郎, 柴田良一, 岡田英史: 鉄骨造冷却塔における座屈拘束部材の最適導入量に関する検討 -グリッドシステムの適用(立体骨組の耐震・制振,構造I)-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp847-848, 2005年7月
加藤史郎, 柴田良一, 山内祥郎, 奥平和根, 植木隆司: 周辺ピン支持されたEP型単層ラチスドームの座屈荷重に関する研究(立体骨組の座屈挙動,構造I), 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp869-870, 2005年7月
森一彦, 表尚玄, 今村顕, 柴田良一: 迷路的街路の探索における慣れと注視行動に関する研究; Study on the familiarizing and eye-fixational act in the way-finding at labyrinthine pass, 日本建築学会地域施設計画研究23巻, pp333-340, 2005年7月
R.Shibata, S.Shimaoka, S.Kato, H.Murakami, S.Nakazawa: Optimal Parameter Finding Based on Grid Computing System for Tuned Mass Dampers Applied to a Transmission Tower, The 3RD International Structural Engineering and Construction Conference(ISEC-03), pp811-816, 2005.9
柴田良一, 八田真助, 森一彦, 今村顕: 建築空間の経路選択を評価するための仮想空間シミュレーションシステムの開発(情報システム技術), 日本建築学会技術報告集22号pp539-542, 2005年12月
柴田良一, 加藤史郎, 島岡俊輔, 中澤祥二: 1CD-Linuxによるグリッドシステムを活用したパラメトリックな数値解析に関する実証的研究; Study on Efficiency of Parametric Numerical Analysis Using 1CD-LINUX Based Grid Computing System, 情報処理学会論文集Vol.47No.SIG 1(TOM14), pp145-150, 2006年2月
** 平成16年度(2004:11) 【岐阜高専助教授6年目】[#a32aab2d]
柴田良一: 誰でもできるグリッドコンピューティング 基礎編 -第3回グリッドを動かしてみよう-, Software Design, 162号, pp102-109, 2004年4月
柴田良一, 島岡俊輔, 中澤祥二, 加藤史郎: 1CD-Linuxを用いたグリッド上での分散処理による構造最適化に関する基礎的研究 -グリッドの処理能力と問題規模の検討-, 日本計算工学会計算工学講演会論文集, Vol.9, 2号, pp659-662, 2004年5月
柴田良一, 長尾彩, 加藤史郎: 携帯電話を活用した応急危険度判定支援システムのプロトタイプ開発, 日本建築学会技術報告集19号, pp355-358, 2004年6月
村上秀樹, 島岡俊輔, 加藤史郎, 杉山武, 柴田良一, 大久保浩光, 中澤祥二: 通信鉄塔の耐震補強に関する研究 -(その2)グリッドシステムの応用によるパラメータ設定(TMD・TLD,構造II)-, 日本建築学会学術講演梗概集B-2構造II, pp137-138, 2004年7月
柴田良一, 島岡俊輔, 中澤祥二, 加藤史郎: グリッドシステムを活用したパラメトリックな構造計算に関する実証的研究 -(その1)グリッドシステムの構築手法と処理能力(立体骨組構造の動的問題,構造I)-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp877-878, 2004年7月
島岡俊輔, 柴田良一, 中澤祥二, 加藤史郎: グリッドシステムを活用したパラメトリックな構造計算に関する実証的研究 -(その2)空間構造の屋根面と妻面のブレースの役割(立体骨組構造の動的問題,構造I)-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp879-880, 2004年7月
柴田良一, 島岡俊輔, 加藤史郎, 山内祥郎, 中澤祥二, :1CD‐Linuxによるグリッドシステムを活用したパラメトリックな数値解析に関する実証的研究; STUDY ON EFFICIENCY OF PARAMETRIC NUMERICAL ANALYSIS BY 1CD-LINUX BASED GRID COMPUTING SYSTEM, 情報処理学会シンポジウム論文集12号, pp199-204, 2004年10月
森一彦, 野原裕介, 柴田良一, 小池啓高: 探索型ビデオ環境シミュレーションの再現性に関する考察 -実環境との探索行動比較実験-; THE STUDY ON THE REALITY OF WAYFINDING SIMULATION BY VIDEO ENVIRONMENTAL IMAGE -The comparison with in real environment-, 日本建築学会計画系論文集, NO.586, pp.57-62, 2004年12月
今村顕, 森一彦, 八田真助, 小池啓高, 柴田良一: WASS(Wayfinding Active Simulation System)による空間探索実験の有効性と可能性, 日本人間工学会関西支部大会講演論文集, pp150-153, 2004年12月
柴田良一, 島岡俊輔, 加藤史郎, 山内祥郎, 中澤祥二: グリッドシステムによる分散処理を用いた構造最適化に関する基礎的研究 -1CD-Linuxによるグリッド構築と全数解析の可能性-; Basic Study on Efficiency of Structural Optimization by Distribution Processing Based on The Grid System, 日本建築学会構造工学論文集, Vol.51B, pp73-78, 2005年3月
** 平成15年度(2003:10) 【岐阜高専助教授5年目】[#ne7622f5]
福川志信, 鹿島修二郎, 柴田良一: 教育機関の演習用PCを活用した新グリッドモデルの研究開発, ソフトピアジャパン共同研究報告書, 8巻, pp1-15, 2003年
森一彦, 野原裕介, 柴田良一, 小池啓高: 実環境とWASS(Wayfinding Active Simulation System)環境における空間認知の比較実験 -身体性,視野の空間認知に及ぼす影響-; The Comparison of Spatial Cognition in Real Environment and WASS(Wayfinding Active Simularion System) Environment -Influence of Phisical Activity and View on Spatial Cognition-, 日本建築学会地域施設計画研究, 第21巻, pp7-16, 2003年7月
永田陽介, 柴田良一: WWWを用いた教育支援システムの開発 -PHPを用いた自動アンケートシステムの開発(教育方法技術,教育)-, 日本建築学会学術講演梗概集E-2建築計画II, pp775-776, 2003年7月
萩野孝, 柴田良一: インターネットを用いた木造住宅耐震診断システムの開発に関する基礎的研究(空間情報ほか,情報システム技術): 日本建築学会学術講演梗概集A-2防火,海洋,情報システム技術, pp593-594, 2003年7月
柴田良一, 小池啓高, 長尾彩, 森一彦: 建築空間における経路選択シミュレーションシステムの開発に関する研究 : その2 仮想空間表示のリアリティについて(シミュレーション・VR,情報システム技術), 日本建築学会学術講演梗概集A-2防火,海洋,情報システム技術, pp571-572, 2003年7月
小池啓高, 柴田良一, 森一彦, 野原祐介, 今村顕: 建築空間における経路選択シミュレーションシステムの開発に関する研究 : その1 4面静止画表示システム(シミュレーション・VR,情報システム技術), 日本建築学会学術講演梗概集A-2防火,海洋,情報システム技術, pp569-570, 2003年7月
後藤則光, 村田賢, 柴田良一, 松本圭司: PCクラスタを用いた並列構造解析システムに関する研究 : その4 Windows版通信計算ライブラリの開発(複雑系ほか,情報システム技術): 日本建築学会学術講演梗概集A-2防火,海洋,情報システム技術, pp563-564, 2003年7月
山田耕司, 原隆, 長友克寛, 柴田良一, 大屋誠, 加藤史郎, 中澤祥二: 建設系5高専構造系授業の達成度目標に見る教育の差違, 平成15年度高専教育講演論文集,pp127-128,2003年8月
柴田良一, 原隆, 長友克寛, 山田耕司, 大屋誠, 加藤史郎, 中澤祥二: WWWを用いた教育支援システムの開発と運用に関する基礎的研究 -アンケート・学習シート・小テスト・教材データベースを通して-, 平成15年度高専教育講演論文集,pp155-158,2003年8月
柴田良一, 原隆, 長友克寛, 山田耕司, 大屋誠, 加藤史郎, 中澤祥二: 建設系構造関連科目を対象とした双方向型教育支援システムの開発 -コンテンツとシステムの検討-; Development of Interactive Support System for Structural Engineering Education -Study for system and Contents-, 日本建築学会第4回建築教育シンポジウム, pp79-82, 2004年1月
柴田良一: Sun ONE Grid Engineではじめる 基礎編 誰でもできるグリッドコンピューティング -第1回 グリッドをインストールしてみよう-, Software Design, 159号, pp88-97, 2004年1月
稲垣祐一郎, 柴田良一: 64ビットコンピューティングの可能性 -5 64ビットコンピュータのある風景-, Software Design, 159号, pp187-198, 2004年1月
柴田良一, 加藤史郎: 双方向性を重視したマルチメディア教育支援システムの開発; Development of Interactive Education Support Syste, 日本教育工学会研究報告書, pp15-18, 2004年3月
石岡巌, 柴田良一, 林憲一, 志子田有光, 後藤和弘: KNOPPIXをベースとしたシステム開発, 情報処理学会全国大会講演論文集66巻4号, pp603-604, 2004年3月
柴田良一, 須崎有康: 地域LANを用いたUMLによるKNOPPIXの遠隔利用に関する基礎的研究 -同時ブートの負荷実験-, 情報処理学会全国大会講演論文集66巻4号, pp435-436, 2004年3月
柴田良一, 林憲一, 山方和昭, 渋谷寿夫: Sun ONE Grid Engine とKNOPPIXを用いた教育用PC群による大規模グリッド構築に関する基礎的研究, 情報処理学会第66回全国大会講演論文集66巻5号, pp69-72, 2004年3月
柴田良一: Sun ONE Grid Engineではじめる 基礎編 誰でもできるグリッドコンピューティング -第2回 グリッドをインストールしてみよう(続編)-, Software Design, 161号, pp80-91, 2004年3月
** 平成14年度(2002:09) 【岐阜高専助教授4年目】[#y319421a]
小池啓高, 野原裕介, 柴田良一, 森一彦: 建築空間の経路選択シミュレーションシステムの開発に関する基礎的研究JAVA言語を用いたGUIの開発, 日本建築学会学術講演梗概集計画系1号, pp899-900, 2002年6月
武冨喜八郎, 臼井敏男, 亀山太一, 奥川雅之, 出口利憲, 鈴木孝男, 柴田良一, 小崎正光: 岐阜高専におけるマルチメディア教育の現状と課題(<特集>マルチメディア教材と教育・学習システム,一般), 電子情報通信学会技術研究報告ET教育工学, 102巻13号, pp43-48, 2002年6月
長尾彩, 柴田良一, 今田太一郎: 岐阜県を中心とした建築情報 Web データベースシステムの構築に関する基礎的研究 -地域環境学習支援に利用する岐阜建築データベースの構築へ向けて-, 日本建築学会学術講演梗概集構造系2号, pp511-512, 2002年8月
藤田憲, 柴田良一: 異機種間接続 PC クラスタを用いた固有値解析の性能評価に関する基礎的研究, 日本建築学会学術講演梗概集構造系2号, pp509-510, 2002年8月
松本圭司, 村田賢, 柴田良一: PC クラスタを用いた並列構造解析システムに関する研究 -その 3 構造解析用並列計算ライブラリの開発に関する基礎的研究-, 日本建築学会学術講演梗概集構造系2号, pp507-508, 2002年8月
柴田良一, 加藤史郎: WWW を用いたインターネット対応型木造住宅耐震診断システムの開発に関する基礎的研究, 日本建築学会学術講演梗概集構造系2号, pp459-460, 2002年8月
** 平成13年度(2001:08) 【岐阜高専助教授3年目】[#h0a4569a]
柴田良一, 吉田茂樹, 加納輝之: VRとの融合を目指したネットワークメンテナンスシステムの開発, ソフトピアジャパン共同研究報告書, 6巻, pp1-16, 2001年
村田賢, 柴田良一, 新帯晃聖, 望月裕之: 大規模スペースフレームの動的解析に対するPCクラスタによる並列化システムの開発 -その1 改良した反復解法による並列化動的解析手法の効果について-, 日本建築学会構造系論文集NO.542, pp115-120, 2001年4月
井戸裕介, 柴田良一: 骨組構造物の幾何学的非線形構造解析システムに対する並列化手法の基礎的研究 -PCクラスタ上でPVMを用いた場合(数値解析法,構造I)-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp237-238, 2001年7月
柴田良一, 加藤史郎: PCクラスタを用いた並列構造解析システムに関する研究 -固有値解析の並列化について(数値解析法,構造I)-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp235-236, 2001年7月
武冨喜八郎, 臼井敏男, 柴田良一, 亀山太一, 奥川雅之, 出口利憲, 鈴木孝男, 小崎正光: 高専におけるメディアを活用する工学授業システムの構築と実践, 電子情報通信学会技術研究報告ET教育工学, 101巻180号, 2001年7月
** 平成12年度(2000:07) 【岐阜高専助教授2年目】[#x1044c8e]
柴田良一, 吉田茂樹, 末松紀昭: VRとの融合を目指したネットワークメンテナンスシステムの開発, ソフトピアジャパン共同研究報告書, 5巻, pp1-9, 2000年
村田賢, 柴田良一, 新帯晃聖, 望月裕之: スペースフレームの動的解析に対するPCクラスタを用いた並列化手法について, 日本計算工学会計算工学講演会論文集, 5巻2号, pp639-642, 2000年5月
柴田良一, 村田賢, 望月裕之, 加藤史郎: PCクラスタを用いた並列構造解析システムに関する研究 -その1 構造物の並列化静的解析手法について-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp387-388, 2000年7月
望月裕之, 村田賢, 新帯晃聖, 柴田良一: PCクラスタを用いた並列構造解析システムに関する研究 -その2 : スペースフレームの並列動的解析手法について-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp389-390, 2000年7月
早瀬友晴, 柴田良一: 緩和法による構造解析の分散並列化に関する基礎的研究, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp391-392, 2000年7月
長尾彩, 柴田良一, 今田太一郎: 建築作品・景観データベースの調査 -地域環境学習支援に利用する岐阜建築データベースの構築へ向けて-, 日本建築学会学術講演梗概集A-2,防火,海洋,情報システム技術, pp489-490, 2000年7月
柴田良一, 村田賢, 新帯晃聖, 望月裕之: 大規模スペースフレームの動的解析に対する PC クラスタを用いた並列化解析手法ついて, 日本機械学会計算力学講演会講演論集13号, pp71-72, 2000年11月
柴田良一, 高井弘光: インターネットを利用した遠隔協調設計支援システムの開発 -エスキス段階の支援を中心として(建築計画)-, 日本建築学会東海支部研究報告集39号, pp669-672, 2001年2月
井戸裕介, 柴田良一: 骨組構造物の幾何学的非線形構造解析システムに対する並列化手法の基礎的研究 -PCクラスタ上でPVMを用いた場合(構造)-, 日本建築学会東海支部研究報告集39号, pp333-336, 2001年2月
** 平成11年度(1999:06) 【岐阜高専助教授1年目】[#waa49506]
山下哲郎, 柴田良一, 加藤史郎: 二方向格子ラチスシェルの線形座屈荷重, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp883-884, 1999年7月
柴田良一, 山下哲郎, 加藤史郎: 二方向格子ラチスシェルの座屈耐力の評価に関する基礎的研究, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp885-886, 1999年7月
加藤史郎, 山下哲郎, 柴田良一: 連続体近似法による2方向格子シェルの座屈耐力評価; Evaluation of Buckling Strength of Two-Way Grid Shell using Continuum Analogy, 日本建築学会構造工学論文集Vol.46B, pp.167-174, 2000年3月
長尾彩, 柴田良一, 山田耕司, 小林正: SCS(スペース・コラボレーション・システム)を用いた遠隔授業の効果と今後の活用についての考察, 岐阜工業高等専門学校紀要35巻, pp73-76, 2000年3月
柴田良一, 早瀬友晴: WWWを用いた構造力学教育教材の開発について, 岐阜工業高等専門学校紀要35巻, pp77-80, 2000年3月
** 平成10年度(1998:05) 【岐阜高専講師4年目】[#z57ff889]
柴田良一, 加藤史郎, 武藤至: 遺伝的アルゴリズムを用いた応力伝達形態の創生, 日本計算工学会計算工学講演会論文集, 3巻2号, pp573-576, 1998年5月
柴田良一, 加藤史郎: 遺伝的アルゴリズムを用いた応力伝達形態に関する基礎的研究, 学術講演梗概集B-1構造I, pp431-432, 1998年7月
村田賢, 八谷達樹, 加藤史郎, 柴田良一: スペースフレーム設計支援システム(SPACE)について, 京都大学防災研究所共同研究集会論文集, pp169-182, 1998年10月
柴田良一, 村田賢, 新帯晃聖, 加藤史郎: スペースフレーム動的解析の分散並列処理に向けて -空間構造の耐震性能・評価をどう進めるか?-, 京都大学防災研究所共同研究集会論文集, pp183-190, 1998年10月
加藤史郎, 柴田良一: 遺伝的アルゴリズムを用いた応力伝達形態の創生 -生成ルールをコーディングする手法の可能性-, 第11回日本機械学会計算力学講演会講演論文集, pp23-24, 1998年11月
柴田良一, 小林友人, 加藤史郎: 遺伝的アルゴリズムを用いたRC構造物の耐震壁の配置問題に関する基礎的研究(構造), 日本建築学会東海支部研究報告集37号, pp213-216, 1999年2月
柴田良一, 大澤徹夫, 長尾彩, 臼井敏男, 山田耕司, 鈴木健次, 小林正, 竹下鉄夫, 加藤史郎: 建築教育におけるSCS(スペース・コラボレーション・システム)の利用に関する基礎的検討(構造), 日本建築学会東海支部研究報告集37号, pp369-372, 1999年2月
柴田良一, 早瀬友晴: 構造解析システムの並列化に関する基礎的研究, 岐阜工業高等専門学校紀要34巻, pp99-102, 1999年3月
** 平成09年度(1997:04) 【岐阜高専講師3年目】[#gc93d684]
柴田良一, 加藤史郎, 武藤至: 遺伝的アルゴリズムを用いた鉄骨構造のブレース配置に関する基礎的研究, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp401-402, 1997年7月
S.Kato, R.Shibata, I.Mutoh: Elasto-Plastic Dynamic Analysis for Cylindrical Lattice Shell, Proc. of The 5th International Colloquium on Stability and Ductility of Steel Structures SDSS,pp1195-1200, Nagoya, 1997.7
** 平成08年度(1996:03) 【岐阜高専講師2年目】[#aa343306]
武冨喜八郎, 柴田良一, 土井康生: ネットワーク利用の専門科目開発 -ネットワーク環境の構築と教材の試作-, 電子情報通信学会技術研究報告ET教育工学96号, pp111-117, 1996年6月
武冨喜八郎, 出口利憲, 所哲郎, 柴田良一, 土井康生: 高専専攻科学生用マルチメディア対応の教材試作, 電子情報通信学会技術研究報告ET教育工学148号, pp39-44, 1996年7月
柴田良一, 加藤史郎: パーソナルCADを利用した構造分析システムの開発, 日本建築学会学術講演梗概集A-2防火,海洋,情報システム技術, pp341-342, 1996年7月
河野芳典, 柴田良一, 加藤史郎: フレーム理論によるモデル表現を用いた2次元トラス構造物の位相修正過程の検討, 日本建築学会学術講演梗概集A-2防火,海洋,情報システム技術, pp339-340, 1996年7月
柴田良一, 加藤史郎, 武藤至: 遺伝的アルゴリズムを用いた鉄骨構造のブレース配置に関する基礎的研究, 第46回応用力学連合講演会講演予稿集, pp197-198, 1996年12月
武藤至, 柴田良一, 野村和矢: 人工生命理論による構造形態形成の基礎的研究 -L-systemとGAの利用(構造)-, 日本建築学会東海支部研究報告集35号, pp265-268, 1997年2月
** 平成07年度(1995:02) 【岐阜高専講師1年目】[#cee80ddb]
Shiro Kato, Ryoichi Shibata, Itaru Mutoh: A Methodology for Structural Layout Optimization Problems
Using a Framework for Representing Structure, Proc. of Spatial Structures Heritage Present and Future Edited on International Symposium, pp63-70, Milano, Italia, June 5-9, 1995.6
S.Kato, I.Mutoh, R.Shibata: Influence of Local Imperfections on Buckling Strength of Reticulated Shells, Proceedings of the IASS International Symposium 1995, pp595-604, Milano, Italia, June 5-9, 1995.6
松永敦資, 武藤至, 加藤史郎, 柴田良一: 単層ラチスドームの耐力の算定法について -その1.線形固有値解析による場合-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp641-642, 1995年7月
武藤至, 柴田良一, 加藤史郎: 単層ラチスドームの耐力の算定法について -その2.等価シェル置換法による場合-, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp643-644, 1995年7月
柴田良一, 加藤史郎: フレーム理論によるモデル表現を用いた2次元トラス構造物の位相最適化設計, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp453-454, 1995年7月
武田昌己, 加藤史郎, 柴田良一: 水平・鉛直地震動を受ける円筒ラチスシェルの弾塑性応答解析, 日本建築学会学術講演梗概集B-1構造I, pp583-584, 1995年7月
加藤史郎, 柴田良一: フレーム表現を用いたラチス構造物の位相最適化設計, 第13回設計シンポジウム講演論文集, pp37-44, 1995年7月
加藤史郎, 柴田良一: 単層屋根型円筒ラチスシェルの地震応答解析, 日本建築学会空間骨組み小委員会資料, pp135-144, 1995年12月
柴田良一, 加藤史郎: 単層屋根型円筒ラチスシェルの崩壊加速度の分析(構造), 日本建築学会東海支部研究報告集34号, pp329-332, 1996年2月
** 平成06年度(1994:01) 【岐阜高専助手1年目】[#hfff025c]
柴田良一, 武藤至, 加藤史郎: パーセプトロンを用いた2次元トラス構造物の安定判断,
日本建築学会学術講演梗概集B構造I, pp1217-1218, 1994年7月
武藤至, 加藤史郎, 柴田良一: 単層ラチスドームの座屈荷重への形状初期不整の設定による影響について, 日本建築学会学術講演梗概集B構造I, pp1845-1846, 1994年7月
柴田良一: ラチスドーム構造の座屈荷重推定法に関する解析的研究(構造)(学位論文要旨), 建築雑誌. 建築年報, pp122, 1994年9月
武藤至, 加藤史郎, 柴田良一: 剛接単層ラチスドームの初期不整敏感性に関する一考察(構造), 日本建築学会東海支部研究報告集33号, pp137-140, 1995年2月
** 平成05年度(1993) 【豊橋技科大博士3年】[#l68e6a86]
加藤史郎,柴田良一,植木隆司,松下富士雄: Buckling Load Estimation for Single Layer Domes by the Concept of Column Strength Curves, Proc. of IASS-MSU International Symposium on Public Assembly Structures, Istanbul, pp507-512, 1993.5
柴田良一, 加藤史郎, 植木隆司: きわめて偏平な剛接合単層ラチスドームの弾塑性座屈荷重 -等分布荷重を受ける周辺ピン支持6角形平面ドームの座屈応力度曲線について-; Study on a Elasto-Plastic Buckling Load of a Rigidly Jointed single Layer Shallow Reticular Dome, 日本建築学会構造系論文報告集449号, pp143-153, 1993年7月
柴田良一, 植木隆司, 平尾佳宣, 山田聖志, 加藤史郎: シスムトラス構成部材の接合部曲げ試験 -(その2)ねじ込み形式の違いが剛性, 耐力に与える影響-, 日本建築学会学術講演梗概集B構造I, pp1523-1524, 1993年7月
植木隆司, 井手知佳子, 柴田良一, 山田聖志, 加藤史郎: ねじ込み式接合部を有する単位単層ラチスドームの載荷実験 -(その2)接合形式および部材半開角の影響について-, 日本建築学会学術講演梗概集B構造I, pp1527-1528, 1993年7月
植木隆司, 松下富士雄, 柴田良一, 加藤史郎: Design procedure for large single-layer latticed domes, Proc. of SPACE STRUCTURES 4, Guildford (Published by ORONA S.), Vol.1, pp237-246, 1993.9
柴田良一, 加藤史郎, 山田聖志, 植木隆司: Experimental study on the ultimate strength of single-layer reticular domes, Proc. of SPACE STRUCTURES 4, Guildford (Published by ORONA S.), Vol.1, pp387-396, 1993.9
高島英幸, 柴田良一, 加藤史郎: スペ-スフレ-ム接合部の数値シミュレ-ション法; A Finite Element Simulation of Connections in Steel Space Frames, 日本建築学会構造系論文集455号, pp105-111, 1994年1月
柴田良一: ラチスドーム構造の座屈荷重推定法に関する解析的研究, 博士論文, 豊橋技術科学大学, 1994年2月
** 平成04年度(1992) 【豊橋技科大博士2年】[#y3a3beda]
加藤史郎, 柴田良一, 植木隆司: 剛接合単層ラチスドームの座屈荷重推定法; An Estimation Procedure of the Buckling Load of a Rigidly Jointed Single Layer Reticular Dome, 日本建築学会構造系論文報告集436号, pp91-103, 1992年6月
鎌田和敏, 加藤史郎, 高島英幸, 柴田良一: サブストラクチャー法による単層ラチスドームの座屈解析, 日本建築学会学術講演梗概集B構造I, pp1645-1646, 1992年8月
植木隆司, 加藤史郎, 高島英幸, 柴田良一: 個材の耐力式に従って推定されるラチスドームの座屈強度の近似度について, 日本建築学会学術講演梗概集B構造I, pp1647-1648, 1992年8月
柴田良一, 高島英幸, 山田聖志, 加藤史郎: システムトラス構成部材の接合部曲げ試験, 日本建築学会学術講演梗概集B構造I, pp1663-1664, 1992年8月
鈴木祐一, 加藤史郎, 木村克次, 高島英幸, 柴田良一: 屋根面に不規則に分布する積雪荷重を受ける大スパン構造の応力性状推定方法の提案, 日本建築学会学術講演梗概集B構造I, pp1749-1750, 1992年8月
加藤史郎, 鈴木祐一, 木村克次, 高島英幸, 柴田良一: ドームの不同沈下の推定に関する一考察 -情報エントロピー最大原理の応用と応力への影響の検討-, 日本建築学会学術講演梗概集B構造I, pp1759-1760, 1992年8月
加藤史郎, 庄村昌明, 柴田良一, 植木隆司: 円形平面を有する単層ラチスドームの座屈荷重の推定; Estimation of Elasto-Plastic Buckling Loads for Reticular Domes on a Circular Plan, 日本建築学会構造系論文報告集439号, pp111-119, 1992年9月
Kato Shiro, Shibata Ryoichi, Takashima Hideyuki, Ueki Takashi: A Computational Procedure to Evaluate Buckling Strength of Reticular Domes based on a Concept of Column Buckling, Proc. of IASS-CSCE International Congress 1992 on Innovative Large Span Structures -Concept, design, Construction- (held in Toronto, Canada. Published by the Canadian 1992 Society ofor Civil Engineering), Vol.2, pp552-563, 1992
** 平成03年度(1991) 【豊橋技科大博士1年】[#oa6373f9]
Shiro Kato, Hideyuki Takashima, Ryoichi Shibata: Geometrical and Material Non-Linear Finite Element Analysis of Space Frames Composed of Precisely Modeled Members, The Fourth International Conference on Computing in Civil and Building Engineering Extended Abstracts, Tokyo, Japan, pp151, 1991.7
柴田良一, 高島英幸, 山田聖志, 加藤史郎: 不整を受ける剛接合単層ラチスドームの座屈応力度による座屈荷重推定法, 日本建築学会学術講演梗概集B構造I, pp1223-1224, 1991年8月
加藤史郎, 山田聖志, 高島英幸, 柴田良一: Buckling Stress of a Member in a Rigidly Jointed Single-Layer Reticular Dome, Proc. of IASS Symposium on Spatial Structures, Mogensen, Vol.3, pp109-116, 1991.9
加藤史郎, 山田聖志, 高島英幸, 柴田良一: 剛接合単層ラチスドームの座屈応力度に関する研究; Study on the Buckling Stress of a Rigidly Jointed Single Layer Reticular Dome, 日本建築学会構造系論文報告集428号, pp97-105, 1991年10月
草間晴幸, 柴田良一, 加藤史郎: 非線形座屈たわみ角要素による鋼パイプの極限強度解析; Ultimate Strength Analysis of Steel Pipe Arches by Nonlinear Buckling Slope deflection Elements, 構造工学論文集Vol.38A, pp189-202, 1992年3月
** 平成02年度(1990) 【豊橋技科大修士2年】[#hc186c81]
Shiro Kato, Hideyuki Takashima, Ryoichi Shibata: Effects of Geometrical Initial Imperfections, Relaxation at Connectors and Additional loads on The Ultimate Strength of a Semi-Rigidly Jointed Single-Layer Reticular Dome, Proc. of The Third Summer Colloquium on Shell and Spatial Structures, pp481-492,1990.8
高島英幸, 柴田良一, 加藤史郎, 山田聖志: ねじ込み部分が緩みを有する場合の単層ラチスドームの弾塑性座屈挙動, 日本建築学会学術講演梗概集B構造I, pp1271-1272, 1990年9月
柴田良一, 高島英幸, 加藤史郎, 山田聖志: 剛接合単層ラチスドームの座屈応力度 -形状初期不整が存在しない完全形状ドームについて-, 日本建築学会学術講演梗概集B構造I, pp1273-1274, 1990年9月
** 平成01年度(1989) 【豊橋技科大修士1年】[#b6df553d]
柴田良一, 高島英幸, 原隆, 加藤史郎: ボール接合単層ラチスドームの座屈荷重及び座屈性状の分析 -その1:ドーム周辺がピン支持されている場合(構造)-, 日本建築学会東海支部研究報告集27号, pp177-180, 1989年2月
高島英幸, 柴田良一, 原隆, 加藤史郎: ボール接合単層ラチスドームの座屈荷重及び座屈性状の分析 -その2:ドーム周辺がローラー支持されている場合(構造)-, 日本建築学会東海支部研究報告集27号, pp181-184, 1989年2月
高島英幸, 柴田良一, 原隆, 加藤史郎: 剛接合単層ラチスドームの座屈性状に関する研究 -その1:周辺ビン支持ドームについて-, 日本建築学会大会学術講演梗概集1989年度B分冊, pp1227-1228, 1989年8月
柴田良一, 高島英幸, 原隆, 加藤史郎: 剛接合単層ラチスドームの座屈性状に関する研究 -その2 : 周辺ローラー支持ドームについて-, 日本建築学会大会学術講演梗概集, pp1229-1230, 1989年8月
Ryoichi Shibata, Hidetuki Takashima, Shiro Kato: The Buckling Behavior of a Semi Rigidly Jointed Reticulated Dome on a Hexagonal -Plan with Initial imperfection-, Proc. of 4th Internatinal Conference on STEEL STRUCTURES & SPACE FRAMES, pp207-214, 1990.2
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